共同研究の成果公開の支援(令和 3 年度/FY2021)


「東南アジア研究の国際共同研究拠点」(IPCR)は、東南アジア地域研究研究所が発行する二つの学術誌(和文誌『東南アジア研究』と英文誌 Southeast Asian Studies)を通じた公募共同研究の成果発信において、査読プロセスの迅速化などの便宜を図ってきました。令和 3 年度は、以下の IPCR による公募共同研究の成果が『東南アジア研究』において公開されました。

   
IPCR の公募共同研究 成果公開
FY2019-20(タイプ II)「東南アジア農山漁村における生態資源利用の歴史的展開と今日的意義──カンボジア・ポーサットにおける事例研究」(代表:百村帝彦、九州大学) 『東南アジア研究』59 巻 1 号「〈特集〉カンボジア南西部ポーサット州農山漁村の変貌──資源、コネクティビティ、市場経済──