fy2016iv-13-1 Next → https://ipcr.cseas.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/02/fy2016iv-13-1-1024x685.jpeg https://ipcr.cseas.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/02/fy2016iv-13-2-1024x768.jpg チンダさん。パレパレのウジュンバルにあった綿繰工場で母親と働かされた。13 歳だった。彼女はオケダという将校に工場の敷地内に隣接する慰安所に拉致され、強姦された。慰安所に捉えられいる間に両親は死亡。親族から追い出され、一人でお手伝いをしながらお金を貯め、お菓子を作って売り歩くようになった。現在、間借りをしているが、近所の人に自分の過去を話したところ、ベッド、コンロ、冷蔵庫などの中古の家具を持ってきてくれるようになった。